SF アクション アメリカ映画

LUCY/ルーシー

ストーリー

ごく普通の女性ルーシーは、1週間ほど前に付き合い始めた男に頼まれ、Mr.チャンという男にケースを渡してほしいと頼まれる。散々断ってもしつこく頼まれ、しまいにはケースに手錠をされてしまい。やむなくルーシーはMr.チャンにケースを渡しに行くが、突如、男は射殺されルーシーも捕まってしまう。

そのまま台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれたルーシーは下腹部にCPH4という新種の麻薬が入った袋を埋め込まれてしまう。

この麻薬は、胎児の間にわずかに含まれる物質で全身の骨格を形成する信号を作り出すという凄まじいパワーを秘めたものだった。そのCPH4の合成薬は通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力を極限まで高めることができる副作用があったのだ。

運び屋として体内の麻薬と共に移動するよう命じられたルーシーだったが、麻薬を狙う別のマフィアに捕まってしまう。ルーシーは激しい拷問を受けるが、その拍子に体内の袋が破れ、彼女の脳は麻薬の力で覚醒し、超人的な力を発揮してその場から脱出する。

ルーシーの脳はますます覚醒し驚異的な力を発揮し始め、マフィアの事務所を襲撃し、ボスのMr.チャンを負傷させ、残りのCPH4を手に入れるために運び屋の行く先の情報を手にする。ルーシーはフランスのピエール刑事に協力を要請し、運び屋を逮捕させ、Mr.チャンの仲間も倒して残りも手に入れる。そして脳科学の権威であるノーマン博士に会いにいく。その間もルーシーの脳の覚醒は治まらず、いつしか彼女は人間性を失い力が暴走していった結果・・・・

みどころ

映像美は流石の圧巻ですね。冒頭の人間が発生して10憶年の部分から自然の景色が出てきますが映像技術はハイレベルですね。

ルーシー役のスカーレット・ヨハンソンの演技もみどころ。マフィアに恐怖するルーシーはアベンジャーズや攻殻機動隊などの強者のイメージがある彼女には違和感を感じる人もいると思います。結局アベンジャーズみたいになりますが(笑)

ブロンドのイメージがある彼女ですがブルネットもエキゾチックビューティーですね

感想

うーん・・・CMの編集の方の恐ろしさが・・・こんな事ばっか言っています(笑)

ストーリーはディティールに拘っていないのでなんでこの麻薬を運んでいるのか、誰と誰の取引なの?とか何回も運び屋やってる彼氏なのになんで今回は逃げたの?とかそういう細かいことは気にすんな!って映画ですね。

話としてはSFなんでしょうが、とんでも科学なので科学的検証をバックボーンに置いているぶん少し引いてしまう映画でした。

素直にアメコミのヒーローにしてしまってコズミックパワーやら魔法の力で覚醒した人類!みたいな方が良かったかも。

この映画のコンセプトは人類の進化です。

『生物の進化はニューロンの進化』というノーマン博士(モーガン・フリーマン)の仮説を根拠として話は繰り広げられるのですが、その内容は

人間は脳の10%しか使っていない。それが100%使えるようになったらどうなるのかという話なんですが、人間は脳の10%しか使っていないというのは都市伝説らしいです。

でもモーガンフリーマンを使うとそれっぽく見えますからね。ディスカバリーチャンネルの宇宙の旅かと思いましたよ。吹き替え版では声優の坂口 芳貞さんが喋るので(モーガンフリーマンはいつもこの方)凄くそれっぽく見えるじゃないですか。

好き嫌いはあると思いますがあまり私の好みではありませんでした。超能力の部分のバックボーンも説明していたら面白くなったかもしれないですね。

スカーレットヨハンソンのファンは見てもいいかもしれないですね('ω')

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